令和4年度 第1回 法定研修

日中は暖かいものの、徐々に秋が近づいてきていますね。

朝夕は涼しい風が吹き始めておりますので、油断して風邪等ひかないよう注意したいものです。

さて、本日は東京都宅地建物取引業協会が主催している法定研修を受講してきました。

さて、今回テーマとして大きく二つの内容が取り上げられました。

一つは、電子契約の解禁を受けたデジタル取引に対する注意喚起。

令和4年5月に宅地建物取引業法施行規則の一部改正により、

これまで書面交付が義務付けられていた重要事項説明書と賃貸借契約書手続きの電子化が可能となりました。

少し前までIT重説は行われていたものの、ついに書面も電子化することが出来るようになったのです。

従来の紙でのご契約と比べると、お客様や家主様双方にメリットが点もあるのですが、

宅地建物取引業者としては、当然ながら新しいルールに則り円満に契約を締結出来るだけの深い理解が必要になるのです。

そして、もう一つは不動産トラブルの解決や防止のポイントです。

事例に合わせて裁判所の判例などが紹介されました。

騒音や人の死の告知、敷金・原状回復トラブル等、様々な点が紛争になってしまう可能性があります。

裁判になってしまった場合の関係者の気持ちを考えると、”紛争を起こさない”重要さを改めて実感します。

…そんな勉強になった2時間。

集中して過ごした半日でした。